酸素を求める碧い魚

書いてみる。

第1章を読み終えました。

 

 先日、と言ってももう明日で1週間が経ちますが、『さみしい夜はペンを持て』『人は話し方が9割』『フリーランスのお金のこと全部教えてください!』の3冊とも、毎日少しずつ読む時間を作って、全て第1章を読み終えました。

 と言うことで、ここに進捗を書き残しに来ました。

 

 まず、『さみしい夜はペンを持て』ですが、物語を読みながら、思うことだったり考えることについてが書かれていて、とても読みやすい作品だと思いました。帯に10代からも絶賛の声と書かれているだけあって、言葉を話すことが苦手な方や、文章を書くときに何を意識して書けばいいか分からない方には、ヒントになるような本でした。物語を読み進めながらなので、ワクワク感もあります。

 私はこの本のタイトル通り、夜に静かな部屋の中で読んでいるのですが、明日の夜が楽しみだなぁと思えるので、この本を手に取って良かったなぁと思っています。

 

 続いて、『人は話し方が9割』。

 これは最近友人と話をしたときの自分の対応の反省ができて、タイムリーな内容だなと思いました。本を読みながら、あのときの私は友人の話を聞いていたつもりだったけど、自分のことばかりだったなぁとか、話の途中に自分の意見を言いすぎて、本来話したかったことを聞いてあげられなかったなぁとか。

 今度その友人と会うときは、この本を読み切れているはずなので、意識して話をしていきたいし、聞き出せたら良いなと思いました。

 

 最後に『フリーランスのお金のこと全部教えてください!』。

 マンガなのでサクサク読めるし、マンガに出てきた内容をまた別の会話文でわかりやすく補足してくれていて助かる1冊です。まだ準備の段階ですが、準備も何にも知らないで勢いでやるより、備えがある方が活動もしやすいのだという発見。思い切りが大事とは言いますが、思い切りすぎても分厚い壁しかなさそ〜〜って思いました。フリーランスの人全員、すごい。

 

 そんなわけで、まだ第1章しか読めていないのですが、ざっくりと今の時点で思ったことはこんな感じです。

 コツコツ書いていないと、このブログの存在を忘れてしまいそうなので、また大した内容のない進捗を書きに来ようかと思います。

 

 前の投稿にスターを付けて下さった方々ありがとうございました!