酸素を求める碧い魚

書いてみる。

4月になっとる。

おい!!4月になっとるやんけ!!!

 

書く習慣をつけたいと思ってブログを書き始めた1月〜〜〜!

まだちょっと存在を覚えていた2月〜〜〜!

ちょっと書きたいことがあったから月初めに書き残しにきた3月〜〜〜!

 

書いていない空白の時間に、書くことも読むこともしなかったな……。

ただ、YouTubeで話をずらさない聞き方、みたいな動画がおすすめに流れてきたので、それを見て話し方と聞き方を学んで、そしたら関連動画にやりたいことで生きる方法!みたいな動画が出てきたのでそれを観て……

なんてしていたら、4月になっていたんですよね。こわ。

このまま空白の時間を過ごして5月を迎えないためにも、やることやらな!

 

私へ

本、せっかく買ったんだから読んだ方が良いよ?

私より

出会うべくタイミングで出会えたなぁと思えた作品。

 

 前回の記事から1ヶ月ほど経ちました。何してん。

 この期間に何をしていたかというと、特にこれといったことはしていなかったです。本を読んでいなかったし、ストレッチや筋トレもお休みしていました。(最近また朝だけストレッチして、気が向いたら体動かし始めましたが!)

 ただ、絵を描きたいなと思って、絵は描いていました。

 それから、ハイキューの映画が公開されたけれど今は人が多いだろうし、もうしばらく落ち着いてから観に行こうかと思ったその日に、それならずっと気になっていたアニメを観ようかなという気分になったので『ギヴン』を観て、どハマりしていました。

 いろんな経験をして、今このタイミングで観たからこそどハマり出来た作品です。観ようと思った私ありがとう。今やってる映画、私が住んでるところだと3月15日にならないと観られないっていう。もう少し耐えようね。

 

 さて、近況はこんな感じで、本題に移ります。

 

 1月に購入した本、『さみしい夜にはペンを持て』。

 やっと読み終えました!ついさっき!読みたてほかほかの心情でこの記事を書いています。

 読後感が、とても良い。

 

 文章の書き方を知りたくて、本屋さんでコーナーが作られていて、魅力的な海の青の表紙に惹かれて手に取った1冊ですが、何度でも読み返したくなる本でした。

 少なくとも私は、日記の書き方に慣れるまではこの本を開くだろうし、慣れた後、日記だったり、文章が書けなくなってしまった時に、またこの本を開くと思います。

 

 この本を読んで、日記を書くことで、自分と向き合えることを知りました。

 自己分析とは違う本当の自分が、書き続けることで見えてくる。

 家族といる時の私、友人といる時の私、職場にいる時の私、ひとりでいる時の私、全部違って、ちぐはぐで、どれが本当の自分だろうと考えることがあります。全部自分なんですけど、周りから見た自分の印象が、自分で思っている印象とあまりにもかけ離れているので、ちょっとそれに耐えきれなくなるんですよね。

 ひとりだとクソ陰キャなのに、人前では印象の良い人間でいるために陽キャの仮面を被っちゃって精神保つのたいへ〜ん!そんでみんな私の演技に騙されてくれてて余計しんど〜!みたいなのが。

 自分探しの旅はあるなぁと思うけれど、旅に出たところで本当の自分なんて見つけられないよなぁとも思っていて、そんな時に、あぁ、なんだ。こんなところに自分を見つけるヒントがあるじゃんって、『日記を書くこと』がストンと心に落ちてきました。

 

 ストンと腑に落ちれたのも、多分私が、昔から書くことが好きで、今でも書き続けているからだと思えば、これもまた、『ギヴン』にハマったのと同じように、出会うべくタイミングで出会えたから気づけたことだと思います。

 

 そういうわけで、ちまちまと読み進めていた本を、ひとまず1冊読むことができたのであと2冊。といっても、本来1日で読めるような本なので、もう大事に大事に読んでいくことはしないで読める時に一気に読もうと思います。

 なぜなら毎日本を読む時間を作ったところで習慣化できないことが分かったし、ひとつが崩れたら他のことも崩れてしまうタイプなので!じゃあまた読めたら書きに来まーす!じゃ!

 

P.S.

 『ギヴン』の話をしても良いなら、この作品は言葉を大切にしている作品です。全体的な話としては音楽が軸なんですけれど、登場人物の繊細な心情の動きが丁寧で、なんと言いましょうか、切なさもあるけれど、温もりも確かにそこにあります。

 ジャンルがボーイズラブになりますが、致してる描写は割愛されてますし、この作品はそういう描写よりも登場人物たちの人生の方を十分に見せてくれているので気になった方はぜひ。純粋にバンドしてるのカッケェし愛が真っ直ぐだしマンガは画力に殴られるし、アニメは音楽に殴られて気持ちが良いです。ぜひ。

私を救ってあげられる場所にする。

 さみしい夜には〜だけは、先の話が気になるので(今日も少しだけ……!)と思い本を開きました。そしたらなんと第3章を読み終えてしまい、明日はワクワクの第4章に突入!

 今までは文字の色が青色で、物語の世界に沿って海の中にいるみたいだったのに、第4章は文字が赤色に変わっていて、それだけでもうワクワクじゃないですか?

 やっぱりこう、初見で感じたことを書き残しておけば、この記事を読み返した時に、この気持ちを思い出せると思うので、とにかくワクワクしたんだと書き残しておきます……!

 

 ちょうど物語の中で、"日記をつけることで自分と向き合う"、そして"どんな日記にも読者はいる"ということを学んだばかりなので、今私がしていることもそれを似たようなものかなと思っているところです。

 実際に書いていて、確かに自分と向き合っている感じがします。考えを文字にすることで頭の中を整理できている気がして、書くことはとても良いものだなと改めて感じています。

 

 話は少し変わりますが、

 

 私は相手がこれを聞いてどう思うか?を、いちいち考えてしまい、言いたいことを言えないことが多い人間なので、その時に言えなかったことが、夜に布団の中で目を閉じてひと息ついた瞬間に、よく脳内に勝手に浮かび上がってきます。

 今日はこんな出来事があったな〜っていうのが、それはもう鮮明に。その時相手がどんな顔をしていて、私が何を思って、どう対応したかがフラッシュバックして、ひとり反省会を始めてしまいます。

 

 きっと誰かにこんなことがあったのだと話してしまえば、当時の感情ごと口から出て行って頭の中がスッキリするのかな、と思ったことはあります。

 けれど、私は状況を説明するのが下手で、自分が思っている感情をそのまま伝えられないから、聞き手には少し違った感情で捉えられてしまって、結局また悩みの種が増えてしまうのです。

 だから、こうやって文字を書くことで自分と向き合うことは、私にとってとても良いものではないかと、本を読んでいて思いました。きっと少しは生きやすくなるのではないかなと思えました。

 

 まずは本を読み切ることが目標です。感じたことをその都度ここに書き残していきます。

 そしてもうひとつ、ひとり反省会を減らせるようにするのが、私がこのブログを書く意味にします。

 もしかしたら誰かがこのブログを読んでいるかもしれないけれど、いちばんの読者は私自身なので、いつかの私を救ってあげられる場所にします。

進捗。

 第1章を同時進行で読み終えたものの、それからぱったり時間を取らない生活に戻ってしまいました。

 さみしい夜には〜だけは、お風呂から出てストレッチをした後に読む習慣を作っていたので、読み進めるペースは違えどほぼ毎日読み続けられています。おかげで第3章に突入しました。

 

 ただあまりサクサク読めていないので、特にこのブログに書き残せることもなく……。読んでインプットしたことを書いてアウトプットしていく習慣も身につけたいのですが、難しいですね!!

 最近はもっと体型を引き締めたい欲が湧いて、筋トレの時間を多く取っているので(短いメニューをいくつかのレベルですが)、時間の使い方を見直すところから始めます!!

 

 今回の報告終わり!解散!!

第1章を読み終えました。

 

 先日、と言ってももう明日で1週間が経ちますが、『さみしい夜はペンを持て』『人は話し方が9割』『フリーランスのお金のこと全部教えてください!』の3冊とも、毎日少しずつ読む時間を作って、全て第1章を読み終えました。

 と言うことで、ここに進捗を書き残しに来ました。

 

 まず、『さみしい夜はペンを持て』ですが、物語を読みながら、思うことだったり考えることについてが書かれていて、とても読みやすい作品だと思いました。帯に10代からも絶賛の声と書かれているだけあって、言葉を話すことが苦手な方や、文章を書くときに何を意識して書けばいいか分からない方には、ヒントになるような本でした。物語を読み進めながらなので、ワクワク感もあります。

 私はこの本のタイトル通り、夜に静かな部屋の中で読んでいるのですが、明日の夜が楽しみだなぁと思えるので、この本を手に取って良かったなぁと思っています。

 

 続いて、『人は話し方が9割』。

 これは最近友人と話をしたときの自分の対応の反省ができて、タイムリーな内容だなと思いました。本を読みながら、あのときの私は友人の話を聞いていたつもりだったけど、自分のことばかりだったなぁとか、話の途中に自分の意見を言いすぎて、本来話したかったことを聞いてあげられなかったなぁとか。

 今度その友人と会うときは、この本を読み切れているはずなので、意識して話をしていきたいし、聞き出せたら良いなと思いました。

 

 最後に『フリーランスのお金のこと全部教えてください!』。

 マンガなのでサクサク読めるし、マンガに出てきた内容をまた別の会話文でわかりやすく補足してくれていて助かる1冊です。まだ準備の段階ですが、準備も何にも知らないで勢いでやるより、備えがある方が活動もしやすいのだという発見。思い切りが大事とは言いますが、思い切りすぎても分厚い壁しかなさそ〜〜って思いました。フリーランスの人全員、すごい。

 

 そんなわけで、まだ第1章しか読めていないのですが、ざっくりと今の時点で思ったことはこんな感じです。

 コツコツ書いていないと、このブログの存在を忘れてしまいそうなので、また大した内容のない進捗を書きに来ようかと思います。

 

 前の投稿にスターを付けて下さった方々ありがとうございました!

 

少しずつ。

 

 本を読む時間を作って、購入した3冊を少しずつ読んでいるので今日はその経過を書きに来たら、スターを貰えていたので驚いた。読んでいただいた上に反応を送って頂き、ありがとうございます。

 自分が思ったことや考えたことを書く練習の場に出来れば良いなと思っていたので、拙い文でも誰かは読んでくれているんだなと思えて嬉しい。書くことを続けていきたい。

 

 さて、話を戻しまして。

 3冊のうち、どれから読み始めようかと悩んだのですが、同時進行で少しずつ読み始めることにした。

 1冊ずつ読んでいくのが良いんだろうなぁと思いつつ、一度気になったものは後回しにしたところでずっと気になり続ける質なので、今の気分はこれ!という風に時間を見つけて3冊本っっ当に少しずつ読んでいる。

 今回買った本はどれも小説と違って、数ページごとに見出しが出てくるので、1日1項目とかいう亀さんペースではあるが、これがすごく読みやすい。それ、全部読み終わるのいつになるねん。私が一番思ってる。フリーランスの本なんか1日で読めるのは分かってる。

 読もうと思ったらすぐ読めるけれど、すぐ読んでしまったら、読んだあと空っぽになってしまうので、大事に読みたい。そんな気持ち、分かってもろて。

 

 以上、今のところ買って満足せずにちゃんと読んでいますよ〜!の、報告でした。

 

本を読む。

 

 本を読みたい。

 

 私は本が好きだ。今記した私が好きな本というのは、マンガやライトノベルのことだ。

 小さい頃からマンガに囲まれて育ち、中学では友人の影響でライトノベルに興味を持った。アニメも好きなので、最終話まで観て良かったなと思った作品は、原作を買うくらいには本が好きだ。

 

 そんな私が冒頭に記した本を読みたいというのは、マンガでもライトノベルでもなく、文章力を上げるための本だったり、話し方の本だったり、物語ではない本のことである。

 社会人になり、自分の知識や武器を磨きたいと思うようになったから、そういう本を読みたくなった。

 

 しかしそう思いながらも数年経ってしまった。そういう本も読みたい。けれど、今まで好きだった本の方が欲しい。結局本屋さんに行っても、読みたい本は手に取るが、中を数ページ見て棚に戻すを繰り返し、買うのを先延ばしにしていた。

 

 それで、どうしてこんなブログを書いているのかと言うと、2024年になって、スケジュール帳に、欲しいもの・やりたいことを書いて、達成していこうと考えたからだ。

 先延ばしにしていた本を読むというのは、すぐにでも達成できること。

 本さえ手元にあればあとはいつでも読める。だから今日、また先延ばしにしないように本屋に行って、ついに買ってきた。

 

・さみしい夜にはペンを持て 古賀史健

 

 タイトルと表紙に惹かれて手にとって、中を見たら「書く」ことについて書かれた本だったので、買ってみた。読みやすそうだったのもある。

 

・人は話し方が9割 永松茂久

 

 有名なやつ。みんなが読んでいる本こそ読んで常識にしていないといけない気がした。中を見たらこれも読みやすそうだと思ったので、これ読んで話し方身につけよ。

 

フリーランスのお金のこと全部教えてください! 田口智隆

 

 フリーランスについてはこれからの生き方として興味を持っていたので。あとお金のことも何から学べばいいか分からなかったし、もしフリーランスの道を選ばなかったとしても持っていて損はないと思ったので買い。

 

 こんな感じで、同じジャンルの別の本と比較しながら本屋さんで吟味して選んだ3冊。今さら買ったんかよという声が聞こえてきそうだけれど、知らないままより全然良い。

 今日はさみしい夜にはペンを持ての冒頭部分を読んだので、明日からも読む時間を作って、少しずつ読んでいこうと思う。楽しみ。

 

 このブログを使って本を読んだ感想や、それ以外に試聴したアニメの感想なんかも書き残していきたいと思っている。

 ちなみに私は自分の好きに対するこだわりが強いので、あれもこれも読むほどの読書家ではないということは記しておく。